
Lengede 郡がStratus Avance ソフトウェアの導入により
経済的で信頼できる無停止環境を実現
極めて限られたITリソースで、無停止運用を必須の要件とするコンプライアンスを満たすサーバ環境を構築する必要に迫られているというのが、レンゲーデ郡役場Lengede Townshipが直面したジレンマだった。
レンゲーデ郡役場では、住民票登録や不動産、婚姻や葬儀、等に関わる諸手続きを支援するIT業務の大部分を内部の要員が担当している。さらに郡議会では、議事や決議事項の住民への透明性を確保するトランザクション処理を行なう情報システムを運営している。同役場のITインフラは2006年に刷新されたが、特定のアプリケーションはそれ専用のサーバにインストールしなければならない、といった政府の規制を厳守する必要があった。
「しかしながら、Lengedeのような小さな地方自治体では、専門のIT部門など維持することはできません。全てのIT関連業務を我々二人だけが担当し、しかもそれは専任ではなく、役場の行政事務も同時にこなしているのです。」
Eike Schinke, Lengede Township
このような事情で、サーバ仮想化の計画が持ち上がったが、すぐさま、フォールト・トレランスという次の課題が浮上した。ほんの僅かな時間の停止でも役場の基本的なサービスが中断されてしまうからである。サーバがダウンしているからといって、例えばパスポートの申請に来た住民に帰ってもらうわけには行かない。住民のために尽くすことを約束する地方自治体の理念に反することになるからだ。
この様な経緯で仮想化ソリューションを検討するうちに、レンゲーデ郡役場は仮想化と無停止化の理想的な組合せであるStratus Avanceと出会うことになる。
「サーバにいかなる障害が発生しても、Avanceは、データの喪失やシステム管理者の介入を伴うことなく、処理の継続を自動的に確保してくれます。他の仮想化ソリューションには、このように意識する必要のない解決策を提供できるものはありませんでした。」
Arndt Schnuetgen, Senior Consultant, MTS Systemshaus
この自動連続稼動は、二人のIT担当者が他の業務を兼務するレンゲーデにとって決定的に重要な機能だった。二人が窓口対応中や外出中の時はサーバ復旧に専念するわけには行かないからだ。同役場にとって、フォールト・トレランスとは、人手を介さずに障害への対応が自動的に実行されることを意味している。
「Avanceのおかげで、予算の範囲内で何一つ妥協することなく、全てを実現することができました。」
Arndt Schnuetgen, Senior Consultant, MTS Systemshaus
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