導入事例 株式会社インテック|Stratus Avanceソフトウェア
製品情報|Stratus Avanceソフトウェア|日本ストラタステクノロジー株式会社

止まらないビジネスを支える-高信頼性仮想化ソフトウェア:Stratus Avance

導入事例

Stratus Avance導入事例:株式会社インテック

【クラウドサービス】

24時間稼働するコールセンター向けクラウドサービス基盤

Stratus Avanceソフトウェアで、管理・運用工数の低減とサービスの無停止運用を実現

PDF 導入事例記事PDFダウンロード 

インテックは、顧客の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、運用保守までをワンストップで提供するなど総合的なソリューションを展開している。同社ネットワーク&アウトソーシング事業本部(以下N&O事業本部)はコールセンター向けのクラウドソリューション「CTI-One/AS」の基盤として、日本ストラタステクノロジーの無停止仮想化プラットフォーム「Stratus Avanceソフトウェア」を導入。サービス信頼性の向上と運用管理工数の軽減、TCOの削減を実現した。

■□■お客様の声■□■
「監視や切り替えなどで、人手に頼らないシステムを構築することができました。システムの稼働率が飛躍的 に向上し、大変満足しています。大げさな表現ではなく、一度“Stratus Avanceソフトウェア”を経験すると、以前の環境には戻れませんね。」

中堅・中小規模のコールセンターに焦点を合わせたCTI-One

ITホールディングスグループの株式会社インテックが提供する「CTI-One(シーティーアイ・ワン)」は、IP-PBXとして知られるオフィスコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire X」(NECインフロンティア社)と連携するコールセンター構築用CTIシステム(Computer Telephony Integration System)のパッケージソフトだ。自動呼分配、自動発信、自動音声応答、統計など、コールセンター構築に必要な幅広い機能を有し、顧客企業の業務システムや各種CRMとの連携も可能だ。また、CTIシステムが搭載されているサーバとIP-PBXが独立しているため、定期メンテナンスやCTI-Oneのシステムに障害が発生した場合でも、IP-PBXは単独で稼働し電話業務を継続することができる。安価でありながら耐障害性の高いシステムを構築できるソリューションとして、中堅・中小規模のコールセンターを中心に導入されている。

「CTI-One」をクラウドサービスとして提供するのが「CTI-One/AS」だ。CTIシステムが搭載されているサーバはインテックのデータセンターに格納されるため、顧客企業は自社でシステムの運用・保守管理をする必要がなく、コールセンターの運営に集中することができる。

さらに、これまで必要だったサーバの導入・構築などが不要になるため、IT投資を低く抑えてコールセンターを開設できるようになる。専任のシステム管理者を配置できない中堅・中小規模企業にとって、CTI-One/ASを導入するメリットは大きい。インテックのN&O事業本部ではCTI-One/ASのサービスの信頼性を強化し、管理・運用負荷を軽減することにより、顧客満足度と採算性を同時に向上させるソリューションとして、日本ストラタステクノロジーの「Stratus Avanceソフトウェア」を採用した。

CTI-One/AS の高信頼性対策に伴う管理・運用負荷の軽減が急務

同社N&O事業本部ではCTI-One/ASの障害対策として、本番系システムと同一構成の待機系システムを用意し、ウォームスタンバイの構成で運用してきた。「これまでのシステムでは、 本番系システムのデータを待機系システムに定期的にコピーする必要がありました。機器の障害などは目視により確認、という運用で、本番系システムに障害が発生した場合には、手動で待機系システムへの切り替えを実施しなければなりませんでした。この運用では人手に頼らざるを得ず、管理・運用に工数がかかり、何とか改善していきたいという思いがありました。また、障害発生時には、切り替えに1時間程度必要になってしまうため、システムのダウンタイムを最小化するための仕組みも必要としていました。」とグループマネージャーの大村氏は当時を振り返る。

サービスを継続させたいという思いは顧客にとっても同様だ。24時間、365日稼働しているコールセンターも増えており、サービスを中断なく利用したいという顧客からの要望も多い。たとえ計画的なサービス停止であっても、可能な限りその時間を短縮してほしい、というニーズが顕著となっている。このような背景から、サービスを無停止で提供するためのシステム基盤構築が必要になってきたのである。

Stratus Avanceソフトウェアを検証し確かな手応え

N&O事業本部では当初、仮想化ソリューションのFT・HA構成を検討した。しかし、管理が煩雑になったりシステムが複雑になるなど、課題を解決できるソリューションとはなり得なかった。そんな時フォールト・トレラント・アーキテクチャで定評のある日本ストラタステクノロジーのStratus Avanceソフトウェアを紹介されたのだ。

「当社は日本ストラタステクノロジー社のハードウェア製品“ftServer”の信頼性、堅牢性については熟知していたのですが、CTI-One/ASでftServerを導入するためには、外部ストレージやネットワークの変更が必要になり、導入費用も膨らみます。ところが、ftServerのフォールト・トレラント技術をソフトウェア製品化した“Stratus Avance”であれば、既存システムにさほど手を加えることなく導入ができることが分かりました。さらに既存のハードウェアがサポート対象機種であるため、すぐに導入できるソリューションだと期待しました。」と南部氏は語る。

Stratus Avanceソフトウェアの存在を知ったインテックN&O事業本部では、すぐに検証作業に入った。

「他社製品の検証環境を構築した際に大変苦労した経験に比べ、Stratus Avanceはとても簡単でした。1台目のサーバにインストールすると、2台目のサーバはプライベートネットワーク接続するだけで環境が自動的に構築されるのです。サーバ設定もマニュアルの手順に沿って、いくつかの項目を設定するだけでした。」と大村氏は証言する。既存環境からの移行に仮想環境イメージバックアップツールを使うことで、検証環境の構築はスムーズに完了した。

CTI-One/AS のサービス無停止化を実現

インテックN&O事業本部では、Stratus Avanceソフトウェアの機能や運用性を約1週間にわたり徹底的に検証した。ネットワークを突然遮断したり、電源を落とすなど過酷なシミュレーションを行ったが、CTIシステムは全く影響を受けることなく稼働し続けたのだ。

これはStratus Avanceソフトウェアの自動ライブマイグレーション機能によるものだ。Stratus Avanceソフトウェアでは、プライマリとして稼働しているサーバの異常や障害予兆を検知すると、障害が発生したコンポーネントをシステムから切り離し、OSやアプリケーションなどをセカンダリサーバへ自動的に移動させる。この間も、アプリケーションやサービスは停止することなく稼働し続ける。

「実際にライブマイグレーションを体験したときには非常に驚きました。サーバ2台をネットワークケーブルでつないだだけで、ここまでできるのかと。運用もとてもシンプルになり、大変満足しています。」と大村氏。

N&O事業本部では、こうしてStratus AvanceソフトウェアをCTI-One/ASのサービスを支える高信頼性プラットフォームとして採用することを決定した。サービスの無停止運用を実現しただけでなく、課題であった、人手に頼っていたシステム運用をすべて自動化し、システムの運用管理工数は大幅に削減された。これまで電話機の増設やレイアウトが変更される度に、その構成変更情報をスタンバイ機に手動でコピーしてきたが、Stratus Avanceソフトウェアのストレージミラーリング機能によりこの作業はすべて自動化され、顧客企業のコールセンターの拡大や構成変更に迅速・柔軟に対応することが可能となった。ハード機器を追加することなく導入できたことも評価のポイントだった。

「Stratus Avanceソフトウェアは、冗長化を必要とするほかのシステムにも適用できます。CTI-OneはASPサービスだけでなく、オンプレミスシステムとしても展開しており、お客さまの冗長化システムのニーズに対して積極的に提案して行くつもりです。」と南部氏は語る。

インテックN&O事業本部では、既存システムやノウハウを活用しながら無停止システムを簡単に構築・運用できるStratus Avanceソフトウェアは、サービスの付加価値を高める重要なソリューションと位置付けている。市場からも注目されているソリューションということもあり、今後の展開に期待が高まる。

■CTI-One/ASシステム構成イメージ

    CTI-One/ASシステム構成イメージ

    ■導入効果

  • 障害発生時のシステム切り替えが自動となり、サービスの信頼性が向上
  • 人手に頼っていたメンテナンス作業が不要となり、運用負荷が大幅に軽減
  • 障害発生時の自動通知機能により、監視・管理工数を削減
  • 自律連続稼働により、障害発生時もサービスを止めることなく提供可能に
  • 既存IAサーバの活用により、TCOの削減を実現



    Powered by Avance
株式会社インテック 大村 隆宏氏 株式会社インテック N&O事業本部
クラウドテレフォニー課
グループマネージャー 大村 隆宏 氏
株式会社インテック 南部 功氏 株式会社インテック N&O事業本部
クラウドテレフォニー課
南部 功 氏

Company Profile

法人名 株式会社インテック
本社 〒930-8577 富山県富山市牛島新町5-5
東京本社 〒136-8637 東京都江東区新砂1-3-3
設立 1964年 1月 11日
資本金 208億30百万円(2012年4月1日現在)
事業内容      ITコンサルティング、システム・インテグレーション、ソフトウェア、アウトソーシング、ネットワーク、クラウドソリューション、CRMソリューション、情報セキュリティソリューション、業種別ソリューション
従業員数 3,773名(2012年4月1日現在)
URL http://www.intec.co.jp/
 

iconページの先頭へ戻る

お問い合わせ 03-3234-5562 (代表電話受付時間 平日/9:00~17:00) 各種お問い合わせ窓口は以下をご覧下さい。

お問い合わせ一覧
Avanceソフトウェア 連続稼働デモ公開中! 導入事例
関連情報
サポート サポートイメージ
安心して利用いただくためのサポートサービスを提供しております。
サポート詳細
リソース/ダウンロード リソース/ダウンロードイメージ
ストラタス製品に関する技術資料などをダウンロードいただけます。
リソース/ダウンロード詳細
FAQ FAQイメージ
弊社製品について皆様から寄せられるよくある質問・回答集です。
FAQ詳細
関連リンク
お見積り お見積りイメージ
ストラタス製品のお見積りをご希望の方はこちらから承ります。
お見積り詳細
お問合せ お問合せイメージ
製品やサービス、購入方法、その他のお問合せはこちらから承ります。
お問合せ詳細
資料ダウンロード 資料ダウンロードイメージ
ストラタス製品に関する技術資料などをダウンロードいただけます。
資料ダウンロード詳細
資料請求 資料請求イメージ
ストラタス製品に関する資料請求はこちらから承ります。
資料請求詳細